多くの人々が訪れる日本三景のひとつ、天橋立。
まずはこの独特の地形の白砂清松の海岸線を実際に歩いてみましょう。
その後は、山の上にある展望台から、この不思議な美しい地形全体を見てください。
そのために利用するのは、天橋立ビューランドの天橋立のリフト・モノレール駅で、通称「山麓駅」と呼ばれた乗り場の駅。
また、天橋立傘松公園の天橋立ケーブルカー・リフト府中駅です。
それぞれが、天橋立を山から眺める時に訪れる、天橋立ビューランドと、傘松公園までの往復に使う、いわば「交通手段」です。
この記事ではこれらの天橋立のリフト・モノレール駅(通称「山麓駅」)と、天橋立ケーブルカー・リフト府中駅についてご案内します。
この「天橋立」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
この記事の後半で詳しくご紹介しますね。
京都府宮津市にある天橋立は、京都の中心部から車で約1.5時間の距離にあります。
ですので、大阪や東京などからも新幹線を使って京都まで来てしまえば、遠くはないですね。
この記事では、「天橋立」のリフト・モノレール・ケーブルカーなどを利用して山からの絶景スポットに行くための情報をまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
天橋立ビューランドのリフト・モノレール山麓駅
天橋立を上から眺める方法の代表的な方法の一つとして、天橋立ビューランドから山に登る方法があります。
この章ではこの「リフト・モノレール山麓駅」といいう名称とリフト・モノレールの利用についてご案内します。
天橋立ビューランド リフト・モノレール山麓駅の名称について
この章では、天橋立ビューランドのリフト・モノレールの駅についてご紹介をします。
ビューランドの「リフト・モノレール山麓駅」と呼ばれているのは、上記写真の、ふもとの乗り場のことです。
でも、この「天橋立ビューランド リフト・モノレール山麓駅」を検索すると2015年くらいには使われていた感じなのですが、現在の公式ページではこの名称は出てきません。
Google mapでも「リフト・モノレール山麓駅」と表記はされているのですが。
ところがこのリフト・モノレールの「山麓駅」という名称、この章の最初の写真、現地の駅の写真でもおわかりのように、リフト・モノレールの乗り場案内にも「リフト・モノレール山麓駅」とは表示されておらず、天橋立ビューランドでもこうした呼び方はしていないのです。
ただ、世間で「リフト・モノレール山麓駅」という呼び方が定着しているということです。
天橋立ビューランドでは、それを公式の名称とはしていないものの、世間で定着した、リフト・モノレール山麓駅、リフト・モノレール山頂駅という呼び方を受け入れているだけとのことです。
ですので、天橋立ビューランドのリフト・モノレールと検索するとうまいこと出てこないかもしれませんが、ずっと同じ場所に存在しています。
それでは天橋立ビューランドではどのような名前で呼んでいるのでしょうか。
お尋ねしたところ、天橋立ビューランドではこれらの駅を上駅、下駅と案内しているとのことです。
上駅が上りつめた山頂、下駅が上に向かっていく乗り場で、山のふもとにあるもの、というのは確かに間違えることはない呼び方ですね。
でも「リフト・モノレール山麓駅・山頂駅」というのも、とてもわかりやすく、どちらがどちらだか、間違える人もいないのではないかと思ってしまいますけどね。
ただ、「上駅」「下駅」という方が子供さんにもわかりやすいことは確かですね。
子供は「リフト・モノレール山麓駅」というのが上の駅なのか、下の駅なのかわからないかもしれません。
「山麓」「さんろく」という言葉そのものが子供の語彙には入っていない気もします。
「山のふもと」という言い方をすれば理解するでしょうけど。
また「リフト・モノレール山麓駅」という名称の漢字は小学校低学年くらいの子では読めない子が多いでしょうね。
そんなわけで、「リフト・モノレール山麓駅」「山頂駅」の名称は残っていますが、ビューランドの公式では現在「上駅」「下駅」と呼んでいます。
天橋立ビューランドは山頂に遊園地もあり、子供さん連れの観光客も多いでしょうから、こうした点からも上下の方がわかりやすいのでしょうね。
天橋立ビューランド「リフト・モノレール山麓駅」での乗り物の利用について
通称「リフト・モノレール山麓駅」つまり「天橋立ビューランド下駅」からは、リフトとモノレールに乗って山頂まで行くことができます。
リフト・モノレールは乗り場が同じで、到着する上駅(山頂駅)でも降りる場所は同じです。
モノレール
<定員> 40名先着
<乗車時間> 7分
リフト
<乗車時間> 6分
※リフトには屋根がついていて、傘をさして乗ることができるので、雨天時でも利用できます。
※上りと下りで、それぞれ上りはリフト、下りはモノレールにする、あるいはその逆など、往復でリフト・モノレールの両方を利用することができます♬
こんな風に天橋立の全体像が見える景色を楽しんでくださいね。
天橋立傘松公園の天橋立ケーブルカー・リフト府中駅
さて、前章でご紹介した天橋立ビューランドと並び、天橋立傘松公園 天橋立ケーブルカー・リフト府中駅から、天橋立ケーブルカー・リフトを利用して山に登る方法もおすすめですよ。
上記の写真は、股のぞき発祥の地、天橋立傘松公園のケーブルカー乗り場となる天橋立ケーブルカー・リフト府中駅です。
切符は天橋立ケーブルカー・リフト府中駅駅舎の方を向いて右側の窓口で販売しています。
自動販売機もあります。
天橋立傘松公園のケーブルカー乗り場は、天橋立ケーブルカー・リフト府中駅舎中央、リフト乗り場は天橋立ケーブルカー・リフト府中駅舎に向かって左側にあります。
天橋立傘松公園の位置はこちら
前章でご紹介した天橋立ビューランドから車で20分余りで天橋立傘松公園 天橋立ケーブルカー・リフト府中駅に着きます。
同日に天橋立ビューランドと天橋立傘松公園両方の場所からの眺めが楽しめそうですね。
。
天橋立ケーブルカー・リフト府中駅からのケーブルカー・リフトの運行について
ケーブルカー | リフト | |
所要時間 | 4分 | 6分~7分30秒 |
運行期間 | 年中無休 | ○3月1日~12月15日運行 ○12月16日~2月末の土日祝日及び1月1日~1月5日運行 平日運休 *天候不良や整備作業等により、上記期間でも運休する場合あり。 運行状況については乗車される日の運行情報をご確認下さい。 |
運行時間 | 始発 9:00 終発 18:00 |
始発 9:00 終発 16:00 |
運行間隔 | 毎時0分 15分 30分 45分に運転 (多客時は臨時便運行) |
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天橋立ケーブルカー・リフト府中駅からのケーブルカーとリフトの車両について
天橋立ケーブルカー 1号車 最大乗車人数 76名
2号車 同上
天橋立リフト(一人乗り) 91席
リフトの運行時期が限られていますが、観光シーズンの土日は運行されていますね。
ケーブルカーなら乗れるチャンスは十分ありそうです。
こちらが傘松公園から上った位置からの眺めです。
この方向からも美しいですね!
天橋立ゴンドラリフトの料金と時間
この章では天橋立のゴンドラリフトについて料金や時間をご説明します。
まず「ゴンドラ」リフトについてですが、天橋立ビューランド、天橋立傘松公園にリフトがありますが、どちらも「ゴンドラ」という名前がついてはいません。
第1章、2章でそれぞれ天橋立ビューランド、天橋立傘松公園のリフトについてご説明しましたが、これ以外に「ゴンドラ」と名前のついた別の乗り物があるわけではありません。
それではどうしてこのように「ゴンドラリフト」という言葉が出てきて、検索もされたかというと、そもそも「ゴンドラ」という言葉の解釈によるもののようです。
一般に「ゴンドラ」と呼ばれるものは、ロープウェイやリフトに使用される吊り下げ型の乗り物を指します。
特にスキー場や観光地で見られます。
ゴンドラは、風景を楽しむことができる窓のある密閉されたキャビンで、一般的に数人から十数人が乗ることができます。
ですので、一人ずつしか乗れないリフトを「ゴンドラリフト」と呼ぶことにちょっと無理があるはずなのですが、高いところに上るための手段で、リフト、モノレール、ケーブルカー、ロープウェイなど、私たちの多くが明確な区別がついていないとか、混同していることが多いようです。
ですので、第1章、第2章でお話したリフトは「ゴンドラリフト」という名称ではありませんが、とにかくこれらのリフトについて料金や時間の情報をお届けしますね。
天橋立ビューランドのリフト利用料金
・リフト・モノレール共通往復乗車料金に入園料が含まれます。
片道・どちらか一方のみの販売はなし。
※乗車券はリフト、モノレール共通の券です。
⇒ 往復お好きな乗り物にご乗車いただけます。
※徒歩及び車での入園はできません。
支払い方法:現金またはクレジットカード等
区 分 | 料 金 | 備 考 |
大 人 | 850円 | 中学生以上 |
小 人 | 450円 | 小学生 |
団 体 | 団体割引(30名以上) | 料金の詳細は要問合せ |
障害者割引 | 大 人 430円 | 障害者手帳/障害者手帳アプリ |
※乳幼児について(0才~小学生未満)
大人1人につき、乳幼児1人無料。乳幼児2人目から小人料金が発生します。
※障害者割引
ご本人様の他に、介護者1名も430円に割引き。
◆ビューランド内の遊具の利用料金について
遊具をご利用の際はチケットが必要です。
山頂園内の券売機でお買い求め下さい。
遊具のチケット料金は、だいたい1人(または1回)200円~300円程度です。
天橋立ビューランドリフトの時間
まず、天橋立ビューランドの営業時間から見ていきましょう。
季節により、営業時間が異なります。
期 間 | 営業時間 (切符販売) |
2月16日~6月30日 | 9:00~17:00 |
7月1日~7月15日 | 9:00~17:30 |
7月16日~9月15日 | 8:30~18:00 |
9月16日~9月30日 | 9:00~17:30 |
10月1日~11月15日 | 9:00~17:00 |
11月16日~2月15日 | 9:00~16:30 |
天橋立ビューランドのリフトの時間
<乗車時刻> 随時
<乗車時間> 6分
<リフトの最終発車時刻>
期間 | 下駅 | 上駅 |
2月16日~6月30日 | 17:00 | 17:20 |
7月1日~7月15日 | 17:30 | 17:50 |
7月16日~9月15日 | 18:00 | 18:20 |
9月16日~9月30日 | 17:30 | 17:50 |
10月1日~11月15日 | 17:00 | 17:20 |
11月16日~2月15日 | 16:30 | 16:50 |
ここまで天橋立ビューランドのリフトについての情報をお届けしました。
続きまして、もう1か所のリフト、天橋立傘松公園にもリフトがあるので、そちらの情報を以下にてお知らせいたします。
天橋立 傘松公園のリフト料金と時間
リフト料金
府中~傘松 | 片道 | 往復 |
大人 | 400円 | 800円 |
小児 | 200円 | 400円 |
切符はケーブルカー・リフト共通です。どちらでもご利用可。
<所要時間> 6分~7分30秒
<運行期間> 3月1日~12月15日運行
12月16日~2月末の土日祝日及び1月1日~1月5日運行
平日運休
<運行時間> 始発 9:00
終発 16:00
ビューランド、傘松公園どちらのリフトでも季節による運行の違いに気を付けてご利用くださいね。
天橋立のモノレール料金と時間
天橋立でモノレールがあるのは天橋立ビューランドです。
こちらの章では、天橋立ビューランドのモノレール料金と時間についてご案内します。
初めにそもそもの、ビューランドの営業時間ですが、前章でご紹介しておりますので
詳しくはそちらをご覧ください。
季節により異なりますが、営業時間(切符販売時間)は、大体9:00~開始のことが多く、夏は8:30~開始となっています。
また、販売終了時間は、夏は18:00、冬は16:30,それ以外は17:00か17:30となっています。
天橋立ビューランドのモノレール料金
料金についても、前章で詳しくご説明しておりますが、モノレールの料金は、ビューランドへの入場料込みで、大人(中学生から)850円、子供450円です。
※乗車券はリフト、モノレール共通の券です。
⇒ 往復お好きな乗り物にご乗車いただけます。
より詳しくは前章にてご確認ください。
天橋立ビューランドのモノレールの時間
<モノレール発車時刻>
上り:毎時00分・20分・40分
下り:毎時10分・30分・50分
<モノレール所要時間>7分
<モノレール定員>40名先着乗車
<モノレールの最終発車時刻>
期間 | 下駅 | 上駅 |
2月16日~6月30日 | 16:40 | 17:10 |
7月1日~7月15日 | 17:20 | 17:50 |
7月16日~9月15日 | 17:40 | 18:10 |
9月16日~9月30日 | 17:20 | 17:50 |
10月1日~11月15日 | 16:40 | 17:10 |
11月16日~2月15日 | 16:20 | 16:50 |
リフトだと、小さな子どもは親の膝にのせて乗る、ということになりますが、それに比べてモノレールだと、お子様づれでも楽ですね。
お子様とご一緒の観光の場合は、モノレールのご利用がよいでしょうね。
天橋立のロープウェイの料金と営業時間
天橋立のロープウェイということですが、残念ながら天橋立にはロープウェイがありません。
上記の写真も、傘松公園のケーブルカーです。
おそらく、天橋立ロープウェイを検索される皆さんは、ケーブルカーと混同されているのではないかと思います。
ですので、こちらは天橋立ロープウェイではなく、天橋立ケーブルカーのご案内となります。
ロープウェイとケーブルカー
まずは、ロープウェイとケーブルカーの違いをチェックしてみましょう。
仕組みの部分から大きく異なりますが、私たち素人が見ると、高い所への移動手段ということでどちらがどちらなのか、ほとんど同じなのかわからなくなりますよね。
<ロープウェイ>
仕組み: ロープで吊るされたゴンドラが空中を移動する仕組み。通常、駅間を高い位置で結びます。
動力: ロープを巻き上げるモーターで動かします。
収容人数: 大きなゴンドラだと数十人から百人程度まで収容できます。
距離: かなり長い距離を移動できます。山岳地帯や観光地でよく見られます。
高度: 高度差が大きく、長距離の移動が可能。高い山や谷間を越えることが多いです。
使用場所: 山岳地帯、観光地、高度差が大きい場所。
<ケーブルカー>
仕組み: 地上に設置されたレール上を移動する車両で、ケーブルで引っ張る仕組みです。
動力: ワイヤーを巻き上げるモーターで動かします。
収容人数: 数十人程度が一般的。
距離: 比較的短い距離を移動します。急な坂道などで利用されます。
高度: ロープウェイほど高くは登りませんが、急な斜面を効率よく上り下りできます。
使用場所: 急な坂道がある場所や都市部での短距離移動。
ロープウェイとケーブルカー、どちらが高いところまで登れるか?については、
一般的に、ロープウェイの方がより高い場所まで登ることができます。
要するに、ロープウェイは長距離と高度差が大きい場所に、ケーブルカーは急な坂道や短距離移動に向いています。
それぞれの特性を活かして、観光や交通手段として利用されています。
天橋立傘松公園のケーブルカーは、収容人数が、大乗車人数 76名、乗車している時間が4分ということでそんなに高い所まで登っていっているわけではありませんね。
この収容人数や、乗車時間の短さから考えてもロープウェイではなくケーブルカーだということが納得できますね。
天橋立ケーブルカーの料金と時間
天橋立ケーブルカーは傘松公園の府中駅から乗ることができます。
料金は以下のとおりで、ケーブルカー、リフトとも金額は同じです。
往復でリフトとケーブルカーを使い分けることもできます。
府中~傘松 | 片道 | 往復 |
大人 | 400円 | 800円 |
小児 | 200円 | 400円 |
<所要時間>
4分運行期間年中無休運行時間始発 9:00
終発 18:00運行間隔毎時0分 15分 30分
45分に運転
(多客時は臨時便運行)
ということで、天橋立にロープウェイはないの?とご心配されている方、同様の移動手段でケーブルカーがあることがおわかりいただけましたでしょうか。
ケーブルカーでに乗って途中の風景、そして山頂からの壮観な眺めを楽しんでくださいね!
「天橋立」周辺のおすすめホテル
「天橋立」の周辺には、素敵なホテルや旅館がたくさんあります。
和風の立派な旅館も多く、純和風のお宿での滞在が味わい深い土地ですね。
3軒の宿をご紹介しますが、中にはいまどきのホテルがお好みという方もおられるかもしれませんので、和風旅館2軒、ホテル1軒をご紹介しますね。
天橋立温泉 対橋楼
この「天橋立温泉 対橋楼」は、与謝野晶子ゆかりの老舗宿です。
天橋立の入り口とも言える「回旋橋」の目の前にあり、ロケーションが抜群で
天橋立の観光にとても便利な旅館です。
この旅館の総合評価は「4.74」です。( 評価詳細は こちら>> )
天橋立が一望できるお部屋やおいしいお料理をご希望の人におすすめです
また、「天橋立温泉 対橋楼」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
宮津温泉 料理旅館 茶六別館
この「宮津温泉 料理旅館 茶六別館」は、2023年秋にリニューアルされたばかりです。
老舗旅館らしいおもてなしが大変評判がよいです。
この旅館の総合評価は「4.58」です。( 評価詳細は こちら>> )
一流旅館で一流のお料理など、ハイクラスのサービスをご希望の方にお勧めです。
また、「宮津温泉 料理旅館 茶六別館」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立
この「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立」は、価格も良心的で、内容もよいとコスパのよさの評価も高いホテルです。
このホテルの総合評価は「4.62」です。( 評価詳細は こちら>> )
マリオット系のホテルにお手頃価格で泊まりたい方に、特におすすめです
また、「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
「天橋立」のまとめ
「天橋立」は、日本三景の一つで、その自然が織りなす独特の地形が大変美しい景勝の地です。
天橋立を訪れる方には、この海にできた3.6kmに及ぶ砂洲の、白砂清松を楽しみながら、ぜひ歩いて対岸まで渡っていただきたいと思います。
さらに、全体の姿を鑑賞していただくために、リフト、モノレール、ケーブルカーなどに乗車されて、山の上からその絶景をぜひお楽しみくださいね。
こちらの記事では、天橋立駅に近い天橋立ビューランド下駅(山麓駅)から山に登るリフトとケーブルカー、またビューランドから天橋立の反対側に位置する傘松公園の府中駅からのリフトとケーブルカーについて時間や料金などを詳しくご案内しました。
また、天橋立周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。
天橋立を訪れる際には、リフトやモノレール、ケーブルカーがどこから乗れるのか、ゴンドラやロープウェイという言葉との混乱がないか、など、こちらの記事の情報をご活用いただきまして、下調べをされて時間を有効に使われ、充実した旅をされますよう、願っております。
また、天橋立の位置する丹後半島は、「海の京都」と呼ばれるエリアで、日本海の海鮮がとても豊な地です。
こちらでのお食事で海鮮を味わい、お土産も缶詰になった海鮮も大変人気ですので是非検討してくださいね。
海鮮だけでなく、スイーツ、お酒、ワインなど種類豊富なお土産がありますよ!
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