全国に展開されている高級温泉宿「ふふ」シリーズは、どの宿泊施設も客室に専用の露天風呂を完備し、上質なおもてなしが魅力です。
とはいえ、8ヶ所もあると「どこがいいの?」「一番リーズナブルなのはどこ?」と迷ってしまいますよね。
そんな疑問に応えるべく、それぞれの施設の特徴と料金をわかりやすくまとめてみました!
ふふ どこがいい? ふふの施設一覧(料金が安い順)
施設名 | 開業時期 | 最低料金(1泊2食) | 特徴的な設備 | 食事内容 |
---|---|---|---|---|
ふふ軽井沢(陽光の風) | 2023年12月 | 57,000円 | 明るく開放感ある設計、アフタヌーンティー | 和フレンチの創作料理 |
ふふ京都 | 2021年4月 | 58,600円 | 南禅寺そば、市内では希少な温泉 | 京野菜を使った懐石スタイル |
ふふ日光 | 2020年10月 | 67,100円 | クラシカルな雰囲気、アフタヌーンティー | 和洋折衷の創作料理 |
ふふ箱根 | 2022年1月 | 69,100円 | 2種類の温泉&大浴場 | プリフィックス形式で選べる夕食 |
ふふ奈良 | 2020年6月 | 78,100円 | 隈研吾デザイン、ラグジュアリースパ | 奈良の旬を活かした懐石料理 |
ふふ河口湖 | 2018年10月 | 84,700円 | 富士山ビュー、大浴場にサウナあり | 地元食材の創作料理 |
ふふ熱海 | 2007年12月 | 87,200円 | 源泉かけ流しの湯、広い庭園 | 和食・鉄板焼き・鮨から選択 |
ふふ旧軽井沢(静養の森) | 2023年12月 | 94,900円 | バイオエタノール暖炉、自然に囲まれたロケーション | 信州の食材を使った和食や鉄板焼き |
※上記は一例であり、時期やプランにより価格は変動します。
価格が安い順に見ると、
- 1位:ふふ軽井沢(陽光の風)
- 2位:ふふ京都
- 3位:ふふ日光
このあと、各施設の魅力やおすすめポイント、目的別の選び方も詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
ふふ どこがいい? まずは「ふふ」ブランドの魅力からご紹介!
現在開業している「ふふ」は8施設で、その中には軽井沢には2件の「ふふ」があります。
同時期にオープンした「ふふ軽井沢(陽光の風)」と「ふふ旧軽井沢(静養の森)」です。
これら2件の「ふふ」は全く異なるコンセプトで作られています。
さらに、今後新たに2軒の「ふふ」が加わり、合計10施設になる予定です!
・2025年冬開業予定の「ふふ 東京 銀座」
・2026年春開業予定の「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」
これらの情報が入りましたら、こちらでもご紹介してまいります♬
全施設に共通する5つの魅力
- 全室温泉露天風呂付き:誰にも邪魔されず、心からリラックスできる空間。
- 一流の料理:和食から創作フレンチまで、地元食材を贅沢に活用。
- ホスピタリティ:必要なときにさりげなく寄り添う、絶妙なおもてなし。
- 和モダンな設計:伝統と現代美のバランスが絶妙な空間づくり。
- プライベート感重視:食事処も基本的に個室で、他のお客様を気にせず滞在可能。
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ふふ どこがいい?どれを選ぶか8つの宿を徹底解説!
「ふふ」シリーズはどの宿も魅力的で、選ぶのに迷ってしまいますよね。
そこでここでは、8施設それぞれの個性やおすすめポイントを詳しくご紹介します!
①ふふ旧軽井沢(静養の森)
2023年12月オープンの最新施設。
「静養の森」という名の通り、軽井沢の自然に包まれた静かな環境が魅力です。
夕食は信州の食材を活かした日本料理または鉄板焼きから選べ、大人の時間を満喫できる落ち着いた空間。
バイオエタノール暖炉のある客室もあり、雰囲気はまさに隠れ家そのもの。
- 信州食材を使った本格ディナー
- 厳選ワイン飲み放題プランも人気
- 森に囲まれた癒しのロケーションふふ旧軽井沢(静養の森)のお部屋の写真を見てみる>>
② ふふ箱根
2022年にオープンした山のリゾート。
箱根の自然に囲まれた立地で、強羅温泉と大涌谷温泉という2種類の泉質を楽しめます。
夕食はプリフィックススタイルで自分好みの料理を選べるのも嬉しいポイント。
大浴場もあり、客室の露天風呂とはまた違った湯浴みができます。
- 2種の温泉を満喫
- 選べるディナーで自由度高し
- 箱根の山並みを望む絶景
ふふ箱根の温泉の写真を見てみる>>
③ ふふ河口湖
2018年オープン。
なんといっても富士山と河口湖の絶景を目の前に望めるロケーションが圧巻!
ミストサウナやロウリュウを備えた大浴場、そして植物に囲まれたボタニカルなラウンジなど、施設内の雰囲気も癒し満点です。
- 富士山ビューの絶景宿
- 2種類のサウナ完備
- 緑あふれるラウンジ空間ふふ河口湖のロビーテラスなどの写真を見てみる>>
④ ふふ熱海
2007年に登場した「ふふ」の第一号店。
熱海の温泉街にありながら、広々とした庭園や源泉かけ流しの温泉を楽しめる、格式ある宿です。
夕食は日本料理・鉄板焼き・鮨の3つから選べ、好みに合わせた食体験が可能。
アクセスも抜群なので、記念日旅行にもおすすめです。
- 源泉かけ流しの本格温泉
- 3種の料理スタイルから選択
- 駅からのアクセス良好ふふ熱海の温泉の写真を見てみる>>
⑤ ふふ京都
2021年オープン。
南禅寺のすぐ近くにあり、京都の風情をたっぷり味わえる立地。
市内では珍しい温泉付きの客室が最大の魅力です。
夕食は京野菜をふんだんに使った創作懐石料理で、見た目も味も満足度高し。
歴史的な東山エリアを散策するのにもぴったり。
- 京都らしい和モダンな空間
- 京野菜を使った料理が美味
- 市内で希少な温泉体験
ふふ京都のお部屋の写真を見てみる>>
⑥ ふふ日光
2020年にオープン。
クラシカルな建物と静かな自然に包まれた、どこか懐かしい雰囲気の宿です。
田母沢御用邸の近くという歴史好きにも嬉しい立地。
アフタヌーンティーのサービスがあるのも特徴で、ゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめ。
- レトロモダンな空間で非日常体験
- 価格が比較的リーズナブル
- 自然の中でアフタヌーンティーを満喫ふふ日光のラウンジやアフタヌーンティーの写真を見てみる>>
⑦ ふふ奈良
2020年オープン。
隈研吾氏が設計を手がけた、洗練された建築美が光る施設です。
奈良公園の緑がすぐそばに広がる立地で、自然との調和も抜群。
高級スパブランド「Spa by sisley」を導入しているのも特徴で、癒しの時間を求める大人旅にぴったり。
- 建築美が映えるデザイン空間
- 贅沢スパと香り豊かな温泉
- 奈良公園まで徒歩圏内
⑧ ふふ軽井沢(陽光の風)
2023年12月にオープンしたばかりの新施設。
ふふブランド初となる「ジャパニーズフレンチ」を提供し、新しい食のスタイルを提案しています。
開放感あふれる空間設計にアフタヌーンティーのサービスもあり、軽やかで優雅な滞在が楽しめます。
- 和と洋を融合した料理が魅力
- 明るくナチュラルな空間設計
- ふふの中では最安価格帯
それぞれに個性が光る「ふふ」の宿。
表だけでは伝わらない魅力がたくさん詰まっています。
自分の好みや目的に合わせて、ぴったりの宿を選んでくださいね♪
▶このあと「目的別おすすめのふふ宿選び」もご紹介します♬
ふふ どこがいい? 目的別おすすめ宿の選び方
「ふふ」シリーズの宿はどれも魅力的ですが、目的に合った宿を選ぶことで、旅の満足度がグッと高まります。
ここでは、目的別におすすめの宿をご紹介します。
温泉にこだわりたい方におすすめ
- ふふ箱根:強羅温泉と大涌谷温泉、2種類の源泉を楽しめる
- ふふ熱海:源泉かけ流しの温泉を全室に完備
- ふふ河口湖:大浴場&2種のサウナで癒しの温浴体験
食事を重視したい方におすすめ
- ふふ旧軽井沢:信州食材×日本料理&鉄板焼きの選択肢
- ふふ京都:京野菜を活かした繊細な創作懐石
- ふふ軽井沢(陽光の風):和とフレンチが融合したジャパニーズフレンチ
絶景を楽しみたい方におすすめ
- ふふ河口湖:富士山と河口湖を望む絶好のロケーション
- ふふ京都:南禅寺界隈の情緒ある街並み
- ふふ奈良:奈良公園の自然と歴史に囲まれた立地
記念日・特別な日にぴったりな宿
- ふふ箱根:選べる料理、絶景、非日常感のバランスが◎
- ふふ熱海:交通アクセスも良く、3つの食スタイルで贅沢気分
- ふふ旧軽井沢:最新の設備と洗練された空間が特別感を演出
子連れでも安心な宿
- ふふ河口湖:広いガーデンや施設の開放感が◎
- ふふ箱根:ゆとりのある設計でファミリー向けにも対応
- ふふ熱海:立地の良さと落ち着いた空間で安心滞在
アクセス重視の方へ
- ふふ熱海:東京から新幹線で約50分
- ふふ箱根:小田急ロマンスカーで快適アクセス
- ふふ京都:京都駅から車で20分程度と便利
ふふ どこがいい?まとめ:あなたにぴったりの「ふふ」は?
ふふシリーズは、すべての施設に共通して「温泉露天風呂付き客室」「一流の料理」「上質なおもてなし」「和モダンな空間」「プライベートな設計」という5つの魅力を備えています。
ですが、それぞれの宿には個性があり、立地・食事・雰囲気・価格帯などに違いがあります。
選ぶ際には、以下の5つのポイントを意識してみてください。
- 旅の目的(温泉、食事、景色、記念日など)
- 予算
- アクセスの利便性
- 宿泊する時期(季節)
- 周辺観光との相性
例えば、
静けさと贅沢感を求めるなら最新の「ふふ旧軽井沢」、
自然と絶景を楽しみたいなら「ふふ河口湖」、
気軽にアクセスしたいなら「ふふ熱海」など、
選び方で旅の質が変わります。
ぜひ、あなたの理想の滞在にぴったりな「ふふ」を見つけて、最高の時間を過ごしてくださいね♪
ふふ どこがいい? ふふ各施設の特徴&料金一覧(安い順)
施設名 | 開業時期 | 最低料金(1泊2食) | 特徴的な設備 | 食事内容 |
---|---|---|---|---|
ふふ軽井沢(陽光の風) | 2023年12月 | 57,000円 | 明るく開放感ある設計、アフタヌーンティー | 和フレンチの創作料理 |
ふふ京都 | 2021年4月 | 58,600円 | 南禅寺そば、市内では希少な温泉 | 京野菜を使った創作懐石 |
ふふ日光 | 2020年10月 | 67,100円 | クラシカルな雰囲気、アフタヌーンティー | 和洋折衷の創作料理 |
ふふ箱根 | 2022年1月 | 69,100円 | 2種類の温泉&大浴場 | プリフィックス形式で選べる夕食 |
ふふ奈良 | 2020年6月 | 78,100円 | 隈研吾デザイン、ラグジュアリースパ | 奈良の旬を活かした懐石料理 |
ふふ河口湖 | 2018年10月 | 84,700円 | 富士山ビュー、大浴場にサウナあり | 地元食材の創作料理 |
ふふ熱海 | 2007年12月 | 87,200円 | 源泉かけ流しの湯、広い庭園 | 和食・鉄板焼き・鮨から選択 |
ふふ旧軽井沢(静養の森) | 2023年12月 | 94,900円 | バイオエタノール暖炉、自然に囲まれたロケーション | 信州の食材を使った和食や鉄板焼き |
※料金は一例であり、季節やプランにより変動します。
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この記事が、あなたの「ふふ」選びのヒントになれば嬉しいです♪
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