富良野は、中西圭三の朝ぶら散歩でも紹介された、ラベンダー畑が真っ盛り!
こちらでは、ほかにも色とりどりの花が咲き乱れ、その季節ごとの花を目いっぱい楽しむことができます。
先にトマムで雲海を見て、富良野へ移動するのも、旅のルートとしてとても合理的です♪
トマムの雲海と、富良野の花畑の両方を一挙に楽しんでしまいましょう!
富良野ならファーム富田は訪問必須!
トマムから富良野に向かう場合、富良野で有名な ファーム富田 に直接行くのがいいですね。
お花畑が有名で、特にラベンダー畑で一番知られていますね。
しかもこちら、入場料が無料なんです❣
これだけ手入れが行き届いたお花畑を無料で見れるってうれしいですよね♪
筆者が訪ねた時はベンダーの時期ではなく、いわゆる花の一番きれいな時期と言われる春ではなく、秋でした。
季節としては微妙かな、と思ったのですが・・・予想に反してこのとおり!
サルビアやベゴニア、マリーゴールドなど秋の花々がとてもきれいでした!
そのほかの花も多々あったのですが、名前がわからなくて説明ができません(-_-;)
ラベンダーソフトクリームもぜひ!
美しい花々と、ラベンダーの香りのソフトクリームを味わって、女子たちは絶対シアワセ感で満たされます♪
ラベンダーアイスクリームはお土産としても手配できますよ♪
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富良野への行き方
こちらでは、中西圭三の朝ぶら散歩同様、トマムの雲海を見てからの富良野への移動のほか、日本各地から北海道の玄関口札幌に到着後の富良野への行き方をご紹介します。
雲海を見た後のトマムから富良野への移動
レンタカー利用で、トマムザタワーから1時間15分程度のドライブで到着です。
札幌から富良野への行き方
東京など北海道以外の地域から富良野への移動は、札幌からとなる場合が多いでしょう。
こちらでは札幌から富良野に行く方法をご紹介します。
方法はいくつかあります。
以下に、電車、バス、車の3つの主な交通手段をまとめてみましたので、ご参考にしてください
電車 (JR) で行く場合
・札幌駅からJR函館本線の特急に乗車 (特急券必要)。
・滝川駅で途中下車し、JR根室本線の快速に乗り換えて富良野駅まで。
おおよそ、滝川まで50分、滝川から富良野まで1時間程度かかり、乗換を入れると約2時間で札幌から富良野に到着します。
費用: 片道3,620円、往復7,240円
バスで行く場合
高速バス「ふらの号」を利用するのが一般的です。
・札幌バスターミナルや札幌ターミナル前から富良野行きのバスに乗車。
・途中、多くの停車地に止まりながら約2時間30分で富良野駅に到着。
費用: 片道2,260円、往復購入で4,150円。
車で行く場合
・札幌市内から高速道路を利用して三笠ICまで行き、そこから桂沢湖経由の道道135号美唄富良野線で向かうルートが王道です。
・このルートは、札幌中心部から富良野市中心部まで約112km、所要時間は約2時間。
高速料金:1,300円
どの方法を選んでも、美しい北海道の景色を楽しみながら、富良野への旅を楽しんでくださいね!🌸
富良野のそのほかの観光スポット
富良野は美しい自然景観や観光スポットが豊富です。
以下に、富良野でおすすめの観光地をいくつかご紹介します。
四季彩の丘
14ヘクタールの広大な花畑で、四季折々の花が咲き乱れています。
特に7〜8月のラベンダー開花時期には美しい紫色のラベンダーが広がります。
バギーやトロッコで花々を見て回ることができ、冬にはスノーモービルやそり遊びも楽しめます。
アルパカ牧場もありますよ♪
入園料・駐車料金
10~6月:入園料・駐車料無料
7~9月 :入園料・駐車料は以下のとおり
高校生・大人¥500|小・中学生¥300
6月15日~9月 駐車1台500円
■アルパカ牧場■
高校生・大人¥500|小・中学生¥300
青い池
幻想的な美しさで知られる「青い池」は、美瑛川から流れ込む水が鉱物を含んでいるため、青く輝いています。
晴れた日の朝に訪れると最も美しい光景が広がります。
ケンとメリーの木
車のCMで有名になったポプラの木で、美瑛の風景を象徴しています。
四季折々の表情を楽しめる場所で、広々とした農業地帯にポツンと立つ景色が魅力です。
美瑛放牧酪農場
牧場内部を歩いて回ることができ、ジャージー種、ブラウン・スイス種、ホルスタイン種の乳牛が飼育されています。
乳牛はストレスフリーの状態でのびのびと生活しており、新鮮な牛乳を楽しむことができます。
これらの観光スポットは、美しい風景や自然を満喫できる場所ばかりです。
ぜひ富良野旅行の参考にしてくださいね!🌸
このあとさらに北上して旭川に向かうのがお勧めです。
「富良野」おすすめホテル
富良野には以下のような魅力的なホテルが多数あります!
どのホテルにも、航空機とセットになったANA楽パックやJAL楽パックもあるので、
道外から富良野を訪ねる際にも便利な予約ができます♬
以下に詳細をご説明しますが、お急ぎの方は各ホテルの名前のところをタップすると、
そのホテルの情報に飛びます。
富良野リゾートホテル エーデルヴェルメ
この「富良野リゾートホテル エーデルヴェルメ」は、立地やサービスについての
評価が高いホテルです。
食事なしのプランもありますが、夕食はフレンチフルコースも提供されています。
北海道の食材で、ホテル自慢のフレンチも味わいたい、という人におすすめのホテルです♪
ホテル ナトゥールヴァルト富良野
この「ホテル ナトゥールヴァルト富良野」は、楽天ブロンズアワードを5回も取っているホテルだということが一番の特徴でしょう。
この賞の取得でわかるのは、施設、プラン、食事などあらゆる面からのお客様からの評価全体が高いということです。
特に、食事やサービスの評価が高いホテルで、お子様連れの方への配慮などが喜ばれています。
新富良野プリンスホテル
この「新富良野プリンスホテル」は、言わずと知れた老舗ホテルのプリンスホテル。
そのステータスどおり、総合的な視点からの評価が高いです。
展望が良く、十勝岳から登る朝日が見れた、という口コミもあります♬
立地が大変よく、冬のスキーシーズンの利用にもいいですね。
「富良野」のまとめ
「富良野」は、春夏には美しい花、秋は紅葉と共に、十勝岳周辺のダイナミックが風景が楽しめて、冬はスキー場として大変人気のある地域です。
その魅力的なポイントと周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。
富良野を訪れる際には、札幌からの直行もよいのですが、
可能であれば、トマムの雲海や旭川など、道央を南から北上するルートで
トマム、富良野美瑛、旭川と3つの観光地を一挙に回れると合理的にたくさんのことが
楽しめますよ!
帰りは、旭川空港から本州方面への直行便も出ています♬
ただし、札幌発よりも本数が少ないので注意してくださいね。
ぜひ富良野美瑛を訪れて、美しい花々、北海道のダイナミックさを堪能してくださいね!
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